s23使用構築 最高最終2011 120位 旧帝ザシアンスタン

【はじめに】
お久しぶりです、むらさめです。s23お疲れ様でした。

今期もなんとか2000に乗せれたので構築記事書きたいと思います。

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【構築経緯】
・構築回せる時間があまり無かったので、強さが保証されている並びであるザシアンサンダートリトドンの3体から考えた。


・ザシアンを上から殴れるスカーフ枠としてヒヒダルマを採用。


・この3体で重い黒バドやウルガモス対策としてバンギラスを採用。また、ヌオーなどの受けポケモンを確実に倒せるゴチルゼルを採用した。


ゴチルゼルを出せない構築が多かったのでこの枠を変更。ザシアンと攻めの補完が取れている襷枠としてポットデスを採用した。


(最終日のみ変更)
CSベースのチョッキバンギラスを使ってバドランドラオスを狩っていたが、交換読み眼鏡リーフストームなどがきつく、また砂でポットデスの襷を削ってしまう点が気になったので、快電波持ちのポリゴン2に変更した。

 

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【コンセプト】
・とんボルチェンや欠伸を活かして有利対面を作ることを意識


・サイクルを回してエースで全抜き


【個体紹介】
・ザシアン @朽ちた剣

Zacian (König des Schwertes)

 

性格:意地っ張り
特性:ふとうのけん


実数値:199(252)-220(76)-153(140)-x-136(4)-173(36)


HB:陽気Gヒヒダルマフレアドライブ最高乱数切り耐え

S:準速エースバーン抜き抜き


技構成: 巨獣斬 じゃれつく 炎の牙 ワイルドボルト


めちゃ硬いザシアン。ヒヒダルマ対面居座りを安定行動にする為、またマンムーに対面勝つためにHBに厚くしました。


技構成は、巨獣斬とじゃれつくは確定で、あとの2つはホウオウやドヒドイデへの打点にワイルドボルトハッサムギルガルドに撃つ炎の牙にしました。インファイトや剣の舞が欲しい場面ももちろんありましたが、この技構成が使いやすかったので、技は変えずに戦いました。


・サンダー @ゴツゴツメット

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性格:図太い
特性:静電気


実数値:197(252)-x-150(252)-145-111(4)-120

HB振り切り。


技構成:ボルトチェンジ 暴風 羽休め 電磁波


お馴染み最強電気鳥。電磁波を撒いてエースのサポートを心掛けました。

強いのは皆分かっているので以下略。

 

トリトドン @食べ残し 

Gastrodon (Westliches Meer)

性格:図太い
特性:呼び水


調整:218(252)-x-124(196)-112-110(60)-59


技構成:熱湯 大地の力 自己再生 欠伸


プラチナから連れてきたシンオウチャンピオン色ぽわぐちょ。草技以外は1発は耐えてくれるので、欠伸から試合のテンポを取っていくのが強かったです。


調整の意図は忘れたけど、陽気火力upアイテム無しのウーラオスの攻撃が受かるまでBに振って余りDにした気がします。


・ポットデス@気合いの襷

Mortipot (Fälschungsform)

性格:控えめ
特性:砕ける鎧


実数値:135-x-85-204(252)-135(4)-122(252)


技構成:シャドーボール アシストパワー ギガドレイン 殻を破る


本構築のMVP。最後5試合全部3タテしてくれた最高のポケモン。ザシアン受けのポケモンに強く、サンダーやトリトドンで相手を削ってから最後に全抜きするのがとても強力でした。


技構成は、シャドーボール、アシストパワー、殻を破るは確定で、

少しHPが削れた際に回復して襷を復活できる、また悪ウーラオスへの打点となるギガドレインにしました。

 


ヒヒダルマ@拘りスカーフ

Flampivian (Galar-Form Normalmodus)

性格:陽気
特性:五里霧


実数値:181(4)-192(252)-75-x-75-161(252)


H:奇数(ステロダメ意識)


技構成:氷柱落とし 地震 蜻蛉返り フレアドライブ


バカ火力ポケモン。択に勝てば本当に強い。

DLポリ2は居なかったのでDL調整よりもステロダメを意識して端数をHに回した。

こいつの強さは皆わかっているので以下略。


ポリゴン2@進化の輝石

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性格:穏やか
特性:アナライズ


実数値191(244)-x-124(108)-125-148(156)-80


確か眼鏡黒バドのサイキネ、サイコショック2耐え


技構成:トライアタック イカサマ 快電波 自己再生


黒バド軸以外やウルガモス入り以外にはあまり投げませんでした。それでも出した試合は最低限の活躍を見せてくれました。(採用初戦にサイキネD↓と2サイクル目に急所当たって負けた時は解雇するか悩んだのは内緒)


【special thanks】


・ポ通してくれた人たち


・ポットデスを激推ししてくれたぱんだこったくん


・対戦してくださった方々


【結果】
TN aoi* 120位 レート2011

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【最後に】
潜るのが遅すぎたせいで1ROMしかないし、20乗って力尽きました。それでも3期連続の20↑は嬉しいです(前期は最後溶かした)
来シーズン以降は序盤から潜って上位帯で戦いたいです。


アイコンやヘッダー書いてくれる人や、ポ通や他ゲーム(マリカ、マリパスマブラetc…)してくれる方大募集です…😵‍💫

 

あと、12月に仲間大会開きたいなと考えてます!(ルールはシリーズ9)是非参加の程お願いします。

 


ここまで読んで頂きありがとうございました!
質問などありましたら、Twitter【@nnn_310__】のDMまで、よろしくお願いします。

 

 

真皇杯使用構築 infinity サンダーノラゴン

【はじめに】

お久しぶりです、むらさめです。今回は真皇杯オンライン予選並びに本戦で使用した構築について記念として簡潔に記事に残します。冠ルールなので現在のランクマッチとは無縁ですが是非見てもらえると嬉しいです。

 

↓使用構築(サムネ用)

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【構築経緯】
①最強ポケモンであるサンダーから構築を組み始めた。

②サンダーの対面操作から出す高火力ポケモンとしてウオノラゴンを採用。

③この2体で厳しいドラゴンタイプに強めなミミッキュを採用。

④特殊方面のクッション、サイクル崩しとしてGヤドキングを採用。

⑤サイクル崩し枠その2として鉢巻悪ウーラオスを採用。

⑥最後に地面枠で比較的氷タイプと撃ち合えるドサイドンを入れて構築完成。


【コンセプト】
・対面操作×高火力の攻めサイクル
・サイクル+対面の両立
・パワーのあるポケモンの選出誘導力を活かし相手の選出を読む

 


【個体紹介】


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・サンダー@オボンの実
図太い H244 B196 S60
準速ウオノラゴン抜き
技構成:ボルチェン 暴風 熱風 羽休め


自分が1番使いやすいと感じているのがHBのクッションなので、HBでの採用。

結局、この型が1番使いやすいって訳よ。(フレンダvo.

持ち物は意地ウーラオス等の確定数をずらせるオボン。サンダーやポリゴン2はそれほど重くないので快電波の採用は見送り、ナットレイカミツルギの処理速度をあげるために熱風を採用した。

 

 

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ウオノラゴン@拘りスカーフ

陽気 AS252 B4
技構成:エラがみ 逆鱗 メガトンキック 寝言


実はスカーフでウオノラゴンを使うのはほぼ初めてに近かったが、パワーやスピードはもちろん、選出誘導力も高く最強でした。

 

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ミミッキュ@命の珠 
陽気 AS252 H4 
技構成:ゴーストダイブ じゃれつく かげうち 剣舞


間違いなくMVP。正直このポケモンを使うのはあまり得意ではなく、ほぼ初めて使ったが、対面選出や2匹でサイクルを回した後の詰めとして、素晴らしい活躍をしてくれました。

 

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悪ウーラオス@こだわり鉢巻
陽気 AS252 B4
技構成:暗黒強打 インファ 不意打ち 蜻蛉返り


対受け最強ポケモン。対面操作技が欲しかったので蜻蛉採用。言うまでもなく火力がヤバい、病みつきになる。蜻蛉→毒づきの方が受けを崩すには適していると思う。

 

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ヤドキング@突撃チョッキ
穏やか H244 B4 C4 D252 s4
H:3n(再生力の回復最大効率)
D特化
技構成:火炎放射 冷凍ビーム 未来予知 ヘドロ爆弾

ウオノラゴン受けのレヒレ、ナット、ドヒド辺りのサイクルを崩す+ウツロやアゴへのクッションとして採用。ただ、ミラーが不毛なので地震を採用しても良いと思った。

 

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ドサイドン@気合いの襷
意地 H140 A236 S132
s14のスポンジさんの調整そのまま
技構成:地震 ロクブラ メタバ 剣舞


HPが削れていなければ不利対面を強引に居座る事が出来るのが強かったです。最初、剣舞の枠はステロで使ってましたが、そこまで選出しなかった事やステロを撒くタイミングがあまりなかったので、崩し性能を高める為に剣舞に変更しました。


【special thanks】
・真皇杯運営の方々

・構築相談に乗ってくださったスポンジさん

・対戦して下さった方々

・ガラルユナイト主催のガーダシルさん並びにペア    
    組んでくれたふかしさん

 

【最後に】
 対戦を始めて1年余りで、初めての大会出場でずっと緊張が止まらなかったけど、すごく楽しむことができました。機会があればオフラインイベントも行きたいな。
予選ブロックでの負け試合も最後まで勝敗が分からないような善戦が出来て、(今までならもっと一方的に負けてた)少し成長したかなーーっと思ったり思わなかったり。


優勝されたきつねぽけさん

準優勝されたもやしきのこさん

3位になられたシーベルさん


改めておめでとうございます!
(この3人と同じ予選ブロックだったのキツすぎた…)

 

また、年内にこのルールで仲間大会を開けたら良いなと考えています。開催したら、是非参加の程検討してみて下さい!

 

Twitter 【@nnn_310__】もよろしくお願いします。それではまた。

s21使用構築 最高207x 最終2008 316位 異端児サンダーノラゴン

はじめまして、むらさめと申します。

s21お疲れさまでした。最終的にはレートを溶かして終わってしまいましたが、自身の最高レート更新や、初の2Rom20↑など目標を達成できたので構築記事を書きたいと思います。

 

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【構築経緯】

  1. シリーズ8の竜王戦ルール時から使ってみたかったゼルネアスから組み始めた。
  2. ゼルネアスが苦手なヌケニンを自然に対策でき、起点作りとして優秀なカバルドンを採用。
  3. 対面性能が高く、蜻蛉返りによる対面操作もできるゴリランダーを採用。
  4. Sが速い高火力の物理アタッカーを探していたところ、砂かきウオノラゴンが強そうと思ったので採用。
  5. ゴリランダーに強く、ウーラオス、ホウオウやザシアンにもある程度戦えるHBサンダーを採用。
  6. メタモン対策、ムゲンダイナ軸にある程度戦え、ゼルネアスの気合玉やザシアンのインファに臆せず選出できるヨプのみヒードランを採用し構築完成。(最終日ヒードラン→ラッキーに変更したが活きませんでした、変えなくてよかった)

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【コンセプト】

・高火力で上から殴る

・どの構築にも投げれるような汎用性の高いポケモンで固める

相手視点から見えない崩しでサイクルを制する

 

【個体紹介】

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ゼルネアス @パワフルハーブ

 

性格:控え目 

特性:フェアリーオーラ

実数値:211(76)-x-118(20)-198(228)-119(4)-142(180)

H:16n-1

C:11n、+2状態で耐久無振りカイオーガを確定1発

B,D:DL調整

S:+2状態で最速スカーフエースバーン抜き

 

技構成:ムーンフォース 気合玉 サイコショック ジオコントロール

 

本構築のエース。DMがなくなり、ジオコントロールを積めば大抵の相手を倒せるのが強かった。壁貼りなどでサポートできるポケモンがいないため、サイクル下で有利対面を作ってジオコントロールを積むことを心掛けた。

 

技構成は、最強の積み技ジオコントロール、メインウェポンのムーンフォースは確定。あとは、ナットレイヒードランの鋼への打点として気合玉、Gヤドキングハピナスなどの受けポケモンを崩せるサイコショック。電気技や身代わり、ドレインキッスが欲しい場面も多かったが、削れる技が無かった。

 

大体の構築に投げるが、ザシアン軸や日食ネクロズマ軸へはカバルドン+ウオノラゴンを通すことを考え、あまり投げなかった。

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カバルドン @オボンのみ

 

性格:腕白

特性:砂起こし

実数値:215(252)-132-167(108)-x-111(148)-55

 HB:ゴリランダーの鉢巻グラスラ耐え

D:余り

S:最遅ラグラージ抜かれ

 

技構成:地震 欠伸 ステルスロック 吹き飛ばし

 

起点作り。B、Dの振り分けは適当だが、大体なんでも耐えてくれるので頼もしかった。(火力特化レベルのザシアンの攻撃2耐えするか怪しいのでもう少しBに振った方が良いかもしれないです)

Sラインも無振りドヒドイデと同速だったし要検討。

 

主に初手に投げ、ザシアン対面は地震連打、それ以外は欠伸orステロで起点を作る動きをとった。 

 

ウオノラゴンとセットで投げる際は、HPがわずかでも、再度砂を展開できるため切らずに残した。(ゴリランダーやレヒレが居ない構築には、欠伸からウオノラゴン引きの動きをよくとりました。)

 

怠けるが欲しい場面も多かったが、身代わりや小さくなるなどがケアできる吹き飛ばしが偉くて、ずっとこの技構成で使ってました。

 

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ゴリランダー @とつげきチョッキ

 

性格:意地っ張り

特性:グラスメイカ

実数値:193(140)-194(252)-115(36)-x-100(76)-106(4)

H:16n+1

A:特化

HB:A222(陽気A252振り)ザシアンの巨獣斬を最高乱数切り耐え

HD:臆病カイオーガの雨下潮吹きをGF回復込みで2耐え

 

技構成:グラススライダー 叩き落とす 蜻蛉返り 10万馬力

 

対面性能が素晴らしいゴリラ。とつげきチョッキのおかげでサンダー対面など強引に居座ることができるので、居座って蜻蛉返りで対面操作してました。

 

黒バド構築には初手から投げ、叩き落とすから入ってました。シーズンを通して使い続けましたが、非常に使いやすかったです。ただ、ザシアン構築にあまり投げなかった事や、火力のあるザシアンの増加でB方面の耐久があまり活きなかったので、もう少しD方面やSに振ればよかったかもしれません。

 

技構成は、最強技のグラススライダー、サイクル補助できる叩き落とす、対面操作技の蜻蛉返りは確定で、ラストはドヒドイデやザシアン意識で10万馬力にしましたが、HDナットレイを後投げされて困ることが多かったので、馬鹿力の方が良いと思います。

 

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ウオノラゴン @こだわり鉢巻

 

性格:意地っ張り

特性:砂かき

実数値:165-156(252)-121(4)-x-100-127(252)

AS振り切り、あまりB

 

技構成:エラがみ ドラゴンダイブ 地震 眠る

 

本構築のMVP。砂かきはあまり考慮されず、相手から見えない崩しを行えた。砂下限定だが、本来スカーフを持っても抜くことの出来ないザシアンや黒バド、フェローチェの上から殴れるのが強かった。H振りザシアンに対してはエラがみが確定2発だが、ゴツメダメ1回+先制エラがみで丁度確定で落とせる。

 

少し強引だが、相手のウオノラゴンに対して後投げすることが多かった。(竜技で拘るとゼルネアスの起点になるため、エラがみが飛んでくることが多かった。竜技うたれるときつい…)

 

一方で、カバルドンとセットで投げないと特性が完全に腐るので、選出時に2匹固定される点が気になった。(レヒレやゴリランダー入りに投げにくい)

 

技構成は、チート技エラがみは確定で、逆鱗で拘りたくなかったためドラゴンダイブドヒドイデの後投げを許さない地震TODで有利に働きそうな眠る。2,3試合だけだが、眠るが活きた試合があった。

 

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サンダー @ゴツゴツメット

 

性格:図太い

特性:静電気

実数値:197(252)-x-150(252)-145-110-121(4)

HB振り切り、あまりS

 

技構成:放電 熱風 身代わり 羽休め

 

30%運ゲポケモン。とは言っても静電気や放電の追加効果で麻痺を狙うというよりも、ザシアンをはじめとする物理アタッカーにゴツメダメージを入れ、裏の圏内に入れるのが主な役割。

 

努力値の余りをSに振ったのは、S無振りのサンダーを相手が寝かしてきた際に上から殴れないと倒せない場面が何度かあったから。

 

静電気やゴツメと身代わりの相性は良いとは言えないが、ナットレイテッカグヤの宿り木の種、ドヒドイデの毒をシャットアウト出来て使用感が良かった。また、中盤から終盤にかけて流行ったHAベースの鉢巻ランドロスの上から身代わりを貼り、技確認が出来て便利だった。

 

技構成は、羽休めと身代わりは確定で、追加効果が優秀な放電と、素暴風を連打したくなかったので熱風。偶に物理アタッカーを焼いてくれました。

 

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ヒードラン @ヨプのみ

 

性格:控え目

特性:貰い火

実数値:198(252)-x-127(4)-187(156)-128(12)-107(76)

B,D:DL調整

C:11n,なるべく高く

S:4振り85族抜き(S振ってないゴリランダー、レヒレ意識)

 

十字のツメを食い込ませて壁や天井を這いまわるポケモン。最初はHD残飯で使っていたが、竜王戦ルールに比べてインファ持ちのザシアンの増加や、DMがないため、ゼルネアスの気合玉で吹き飛ばされることが多かった。そんな時にスポンジさんがYouTubeにupなさっていたヨプのみを持たせたヒードランなら色々とケアできそうと思い、自分なりに調整、技構成をアレンジして使ってみたところ、使用感が良かったので最終日前日まで使い続けた(最終日付近に重いマンムーとかなり当たったため,、最終日にこの枠を変更したが、変えてから一度も当たりませんでした…)

 

スポンジさんの動画です↓(掲載許可頂きました、ありがとうございます!)

【新たな発想】ザシアンを「ほぼ確実に」有利対面にするヒードランを発見!対面でヒードランを使うならこの型も1つの選択肢だ!【ポケモン剣盾】 - YouTube

 

ゼルネアス構築という事で無限にメタモンを呼ぶため、コピーされても良いように大地の力は採用しませんでした。(しかし、ムゲンダイナが重たくなったので一考の余地ありです)

 

技構成は、当てたら最強のマグマストーム、ゼルネアス等のフェアリーへの打点としてラスターカノン、あったら便利な挑発、ラストは悪波や放射など色々試しましたが、最も使用感の良かった鬼火にしました。本当に技外し以外では最強でした。

 

【結果】

TN aoi* 最高207x  最終2008

TN むらさめ 最高2029 最終宇宙

 

最高:ここから一勝

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最終

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【special thanks】

色違いサンダーをくれた大学時代の友人、いつもポ通などお世話になっている【@saijyo_poke】、掲載を快く承諾して頂いたスポンジさん、

対戦してくださった方々

 

 

【最後に】

重いポケモンを無理やり高火力でゴリ押しで処理してたのが反省点です。最終的には溶かしましたが、上を目指した結果なので仕方ないです。次は、レート2100越えと最終2桁を目標に頑張りたいと思います。

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質問等ありましたらTwitterのDMまでよろしくお願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございました!